強い台風第20号の影響に伴う海難防止について

気象庁の情報によれば、強い台風第20号の影響により、関東海域北部では南の風が次第に強まり、23日午後3時までに最大風速は、30ノット(15メートル)に達し、23日午後9時までに35ノット(18メートル)に達する見込みです。
今後の気象情報に十分留意するとともに、関係者間の連絡体制を確保し、以下の事項を厳守するなどにより海難防止、海浜事故防止に万全を期すようお願いいたします。

1. 最新の気象情報の入手に努めること。
2. 沖出し避難が適切と判断される場合は、十分な時間的余裕をもって早期に避難すること。
3. 錨泊船舶は、VHFch16を常時聴取するとともに、船橋当直の配備、錨鎖の適切な伸出量の確保、AISの
常時作動、機関のスタンバイ等を行い、厳重な走錨防止対策を講じること。
4. 係留船舶は、係留索の増強、保船要員の確保等を行い、十分な保船対策を講じること。
5. 万一に備え、タグボートの手配ができるよう連絡体制の確立を図ること。
6. 高波、強風により、岸壁・桟橋等の水際線付近にある物件等が流出しないよう流出防止策を講じること。
7. 工事・作業現場においては、中止基準を遵守するとともに、資機材の流出防止措置を講じること。
8. 危険物の荷役作業にあっては、中止基準を遵守すること。

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