月: 2018年4月
アクアマリンボートクラブ出航航路空撮動画
アクアマリンボートクラブから海への出航航路をDJI社のドローンPhantomで撮影いたしました。 干潮時の撮影のため、より浅いところがわかりやすい動画となっております。
アクアマリンボートクラブからの出入航の際はご参考にしてください。
マリンレジャーシーズン到来!
まもなくマリンレジャーシーズン到来です!ボートのメンテナンスを実施しましたか?春先は、長期間点検しないまま出航したボートの機関故障が多発しています。出航する際は万全の状態で出航しましょう!
走錨注意情報
気象情報によれば、低気圧の影響により、東京湾では、南寄りの風が強くなる見込みです。
千葉港・木更津港及び館山湾並びに同周辺海域に錨泊中の船舶は、機関をスタンバイするなどの走錨防止対策をとるとともに、情報連絡のためVHF16チャンネルの継続聴守と、AIS搭載船舶にあっては、AISの作動を維持して下さい。
低気圧の影響に伴う海難防止について
気象庁の情報によれば、前線を伴った低気圧の影響により、関東海域北部では、南西の風が次第に強まり、7日3時までに40ノット(20メートル)に達する見込みです。
今後の気象情報に十分留意するとともに、連絡体制を確保し、次の事項を厳守するなどにより海難防止、海浜事故防止に万全を期すようお願いします。
1. 最新の気象情報の入手に努めること。
2. 沖出し避難が適切と判断される場合は、十分な時間的余裕をもって早期に避難すること。
3. 錨泊船舶は、VHFch16を常時聴取するとともに、船橋当直の配備、錨鎖の適切な伸出量の確保
AISの常時作動、機関のスタンバイ等を行い、厳重な走錨防止対策を講じること。
4. 係留船舶は、係留索の増強、保船要員の確保等を行い、十分な保船対策を講じること。
5. 万一に備え、タグボートの手配ができるよう連絡体制の確立を図ること。
6. 高波、強風により、岸壁・桟橋等の水際線付近にある物件等が流出しないよう流出防止策を
講じること。
7. 工事・作業現場においては、中止基準を遵守するとともに、資機材の流出防止措置を講じること。
8. 危険物の荷役作業にあっては、中止基準を遵守すること。
海上保安庁YouTube公式アカウント
海上保安庁は、平成30年3月29日から、YouTubeにおいて海上保安庁チャンネルを開設したそうです。海上保安庁の安全啓発情報やイベント情報などについて情報を発信していくとの事。