釣り場にて海中転落し、死亡・行方不明となる事故が発生しています。次の点に注意し、安全に楽しみましょう。
1 最新の気象・海象情報の入手
2 危険箇所の把握等
3 適切な装備品の着用(携行)
4 事故等への備え
釣り場にて海中転落し、死亡・行方不明となる事故が発生しています。次の点に注意し、安全に楽しみましょう。
1 最新の気象・海象情報の入手
2 危険箇所の把握等
3 適切な装備品の着用(携行)
4 事故等への備え
【冬休み特別企画!】 12/18~1/21の間、『海の相談室』において世界各国の海図を展示してます。世界の海図から港や海の状況を調べてみよう!(入館無料) 時間:午前10時~午後5時(火、木、土曜日、年末年始を除く)
場所:東京都江東区青海2-5-18
過去10年の冬季期間(12~2月)における漁船の事故の特徴等をまとめた「Winter Report 2017」が海上保安庁HPに掲載されています!
事故の傾向と対策を知って、安全な操業に努めましょう!
東京湾海上交通センターは、東京湾海上交通管制一元化に伴い、横浜市に移転するため、平成29年12月1日から連絡先が変更になります。
【変更後連絡先】〒231-8818 横浜市中区北仲通5丁目57番地 横浜第二合同庁舎
東京湾海上交通センター
電話番号 045-225-9118 (代表)
F A X 045-225-9131 (代表)
11月26日気象情報によれば、発達した低気圧の影響により、東京湾では、南寄りの風が強くなる見込みです。千葉港・木更津港及び館山湾並びに同周辺海域に錨泊中の船舶は、機関をスタンバイするなどの走錨防止対策をとるとともに、情報連絡のためVHF16チャンネルの継続聴守と、AIS搭載船舶にあっては、AISの作動を維持して下さい。
海上でバッテリーがあがり、エンジンが始動できず航行不能となる事故が発生しています。 取扱説明書等で正しい使い方を確認の上、定期点検を実施し、予備バッテリーの搭載や定期的な交換を心がけましょう。
気象庁の情報によれば、急速に発達する低気圧の影響により、関東海域南部では南の風が次第に強まり、11日03時までに最大風速は30ノット(15m/s)に達し、11日09時までに南西の風が強く、最大風速は40ノット(20m/s)に達する見込みです。
今後の気象情報に十分注意するとともに、関係者間の連絡体制を確保していただき、海難防止、海浜事故防止に万全を期すようお願いいたします。
釣り客が乗船する遊漁船では、一旦事故が起こると多くのけが人や海中転落者が発生するおそれがあります。
船長さんは、釣り客の安全を第一に考え「事前の水路調査」の実施と常に「適切な見張り」を徹底しましょう。
銚子地方気象台からの情報によれば、台風21号はフィリピンの東を15キロの速さで北へ進んでいます。
台風は23日頃に強い勢力を維持し、千葉県に接近する可能性があり、海上は22日にかけてうねりを伴いしけとなり、23日には大しけとなるおそれがあります。
今後の気象情報に注意し、船舶事故及び人身事故の未然防止に努めて下さい。
平成29年10月20日16時55分
10月14日(土)午前10時~午後3時の間、海上保安庁の研究機関「海上保安試験研究センター」を一般公開!様々なイベントを用意しております!
※入場は午後2時半まで
場所:東京都立川市泉町1156
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h29/k20170915/k170915-2.pdf